アトリエ・ヌー
2〜3月にかけて開催された合同展示会から、今年のファッショングッズ傾向を紐解くと、SDGsに関する流れが顕著だ。様々な角度から環境負荷をかけないというコンセプトをアピールするブランドが増えている。
豊岡の「アトリエ・ヌー」は「LWG」という国際的に認証された環境負荷の少ないレザーを使用、海に廃棄される漁網をアップサイクルした新素材を裏地に使うなど、SDGsの取り組みを素材面から意識。
大阪でモノづくりを行うスニーカーブランドの「bright way」は、シンプルでミニマルなデザインが支持されている。国内工場の強みを活かしてソールを貼り替え可能にし、長く履けるように工夫している。
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