バイオフィリックデザインを取り入れた エデュケーションゾーン
さる10月1日(土)、東急田園都市線・青葉台駅近くに、体験型のリフォームショールームがグランドオープンした。東京ガスライフバル横浜北(東京ガス横浜中央エネルギー(株)・原文比古社長)が運営する、新コンセプトショールーム『リフォームライブラリー』である。
東京ガスのショールームといえば、ガス器具や給湯器などの設備関連がズラリと展示されているイメージだが、『リフォームライブラリー』では、ガス器具は機能説明をするための最低台数に抑えられている。
「リフォームの提案は今回導入した3Dシミュレーションシステムやさまざまなコンテンツを活用しますので、居心地の良い空間でゆっくり提案できるショールームにして欲しいと依頼しました。ガス器具を置かないことで、スペースを最大限活かせます。家具や照明、壁面装飾などインテリアにこだわった空間で、コンテンツを活用しながらいろいろな見せ方のできる体験型ショールームとしました」と語るのは、『リフォームライブラリー』開設の陣頭指揮をとった黒田宏記部長である。
この記事は購読者専用記事となります。インテリアビジネスニュースをご購読 いただけますとユーザーID、パスワードを発行いたします。
|
|