
永嶋会長のあいさつ
(一社)日本インテリア協会(NIF・永嶋元博会長)は、5月19日(火)、如水会館において「令和8年通常総会(第38回総会)」を開催、令和7年度事業報告および収支計算書・決算、令和8年度事業計画案および収支計算書・予算案を承認した。
令和8年度の主な事業計画は、インテリア推進事業では、広報委員会において「インテリア産業活性化プロジェクト」と連携し、トータルインテリアとしてインテリア製品全般(窓・壁・床)の情報を展示会やホームページなどを通じて情報発信するほか、引き続き「4月10日はインテリアを考える日」キャンペーンの実施、およびWTP他関連団体との連携によるインテリア販工店との情報交流などを通じてインテリア業界活性化・広報活動を行う。環境技術委員会ではグリーン購入法への見直しへの対応、NIF機能性表示マーク試験方法の検証、環境にやさしいインテリア製品づくりの研究などを行う。またその他事業として、IC向けカーテンスキルアップ講座の支援、日本壁装協会、日本カーペット工業組合とともに「インテリア産業活性化プロジェクト」の会議を行う。
次に国際見本市事業として「第45回 JAPANTEX 2026」を11月18日(水)〜20日(金)に東京ビッグサイト西4ホールにて開催、「窓装飾プランナー」資格試験事業として「第13回 窓装飾プランナー資格試験」実施に向け、同資格の普及啓発活動を行う。さらにプラスチック床材部会では、官庁・関連団体からの情報収集強化とともに、広域認定リサイクルシステム(第333号)のPR強化をなどを行う。

石原常務理事の中締め
また任期満了にともなう役員選任も行われ、永嶋元博会長が再任された。なお4期8年務めた花田正孝常務理事が退任、石原猛志氏が常務理事に、事務局長に廣江毅氏が選任された。
総会終了後は、関連団体、業界関係者を招いて懇親会が行われた。冒頭の挨拶で永嶋会長は、イラン情勢を発端とする中東情勢の緊迫化に触れ、「先行きが見通せない状況が、インテリア業界はもとよりあらゆる産業分野に不安や混乱をもたらしていますが、こうした厳しい環境が新しい知恵を生み出すきっかけにもなります」と前向きな姿勢を示し、「お客様と十分に情報を共有しながら、皆でこの難局を乗り越えていきたい」と呼びかけた。また11月開催の「JAPANTEX 2026」については、「今年はなんとしても、単独で来場者1万人以上の来場者数達成を目指してまいります」と語り、業界関係者に協力を求めた。また中締めは石原新常務理事が務めた。
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