全国三星床工事業協会は、さる9月16日(木)に、「第6期通常総会」をリモートおよび書面議決にて開催、第6期事業報告、第7期の事業方針を発表した。
高野寅吉会長の「今回の総会も協会員の皆様方の安心・安全を考慮いたしまして書面総会というかたちにさせていただきました」との挨拶からはじまった総会は、第6期事業報告にて、キャンペーンの成果報告、全国三星床工事業協会の事業の柱となる「第6回厚生労働大臣認定『床診断士』社内検定試験」実施などが報告された。
また、第7期の事業方針については、引き続きコロナ禍による厳しい状況が予測される建設業界において、協会員の多面的なレベルアップを目指し、技術、営業力向上を目指した研修事業に着手することが確認された。
来賓の田島ルーフィング(株)田島国雄社長は、「コロナの影響がどうなるか予断を許さないところでありますが、メーカーとしての技術向上に励んで皆様とともに発展してまいりたいと思います」と挨拶した。
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