子どもたちが安全な使い方を学べるツール制作
YKKAP(株)は、子どもに人気の高いキャラクター「うんこ先生」を持つ(株)文響社とコラボレーションし、主に小学生向けに窓やドアなどの安全な使い方を楽しく学べる冊子「うんこ おうちの安全ドリル まどとドア編」、およびオンラインゲームを制作した。
「うんこドリル」とは、「うんこ」をモチーフにしたキャラクターを使用した日本一楽しいドリル。「うんこ先生」は子どもたちからの認知度が非常に高く、「教える・伝える」が自然にできる稀有なキャラクターである。
窓やドアは、子どもによる事故が発生するおそれがあるが、今回YKKAPでは、そのような事故を未然に防ぐため、「うんこドリル」とのコラボレーションにより子どもたちが安全な使い方を楽しく学べるツールを制作した。
「うんこ おうちの安全ドリル まどとドア編」は、特に子どもの事故リスクが高い事例を2択問題で出題し、 注意すべきポイントを「うんこ先生」が分かりやすく伝える内容。A5版・16ページ・フルカラー。5月10日以降、順次配布していく。一方のオンラインゲームは、窓やドアに加えて、フェンスやシャッターなどの安全な使い方を「うんこ先生」が分かりやすく解説するもので、ところどころに「うんこ」をモチーフにした問題(全15問)やイラストを取り入れ、ゲームプレイのモチベーションを高めながら、 確実な記憶の定着につなげる。ゲーム利用料は無料。
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