「International Consumer Goods Show – Special Edition」イメージ
メッセ・フランクフルト社(ドイツ)は、新型コロナウイルス感染拡大のため延期になった「アンビエンテ」、「ペーパーワールド」「クリスマスワールド」「クリエイティブワールド」(オンラインのみ)の合同見本市「International Consumer Goods Show – Special Edition」を、2021年4月17日(土)〜20日(火)の期間、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場にて開催する。
会場はホール8、9、10、11、12を使用し、各見本市のために新しく編成する。現在63カ国・地域から2000社以上の企業が出展予定となっている。
またオンライン見本市「Consumer Goods Digital Days」を同時開催する。オンライン見本市では、(1)業界著名人によるパネルディスカッションやトレンドツアー、(2)オンラインのみで開催する「クリエイティブワールド」のセミナーや講演、(3)サステナビリティやリサイクル関連のセミナー、(4)出展者専用の製品プレゼンテーションや記者発表会など4つの生配信を予定している。また出展製品とバイヤーの希望に基づいてAIがサポートする「マッチメイキング」、オンライン発注ができる「Nextrade」などを導入し渡航できない来場者からの問い合わせや受注に対応する。
さらに、オンライン見本市は会期前からプレオープンするため、本番前の製品チェックや動作確認できる他、閉会後も4週間利用できる(一部機能の制限あり)。
会場図
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