(株)サンゲツの2020年3月期第3四半期(連結)の業績は、売上高1196億1000万円(前年同期比1.5%増)、営業利益65億5600万円(同58.6%増)、経常利益70億100万円(同45.5%増)、純利益50億1300万円(同52.8%増)だった。
セグメント別の業績は、インテリアセグメントが売上高928億3300万円(同5.8%増)、営業利益67億3000万円(同55.7%増)、そのうち壁装事業が売上高448億4000万円(同6.1%増)、床材事業が売上高329億円(同4.6%増)、ファブリック事業が売上高62億6000万円(同1.8%増)、その他が売上高88億3100万円(同11.8%増)だった。またエクステリアセグメントが売上高122億3100万円(同3.9%増)、営業利益5億1500万円(同29.0%増)、海外セグメントが売上高148億400万円(同5.5%減)、営業損失6億9300万円(前年同期は営業損失6億円)となった。
なお通期では売上高1630億円、営業利益80億円、経常利益83億円、純利益57億円を見込んでいる。
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