(株)サンゲツの2020年3月期第2四半期(連結)の業績は、売上高800億6400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益45億4500万円(同107.7%増)、経常利益48億9500万円(同84.1%増)、純利益36億3500万円(同97.7%増)だった。
セグメント別には、インテリアセグメントが売上高618億9800万円(同9.3%増)、営業利益45億7000万円(同92.6%増)、そのうち事業別売上は壁装事業が298億8000万円(同9.5%増)、床材事業が219億700万円(同8.8%増)、ファブリック事業が41億2600万円(同5.0%増)、その他事業が59億8400万円(同13.3%増)だった。
またエクステリアセグメントが売上高83億800万円(同13.7%増)、営業利益3億8200万円(同111.8%増)、海外セグメントが売上高100億3600万円(同3.0%減)、営業損失4億400万円(前年同期は営業損失3億7800万円)となった。
なお通期については、売上高1630億円、営業利益80億円、経常利益83億円、純利益57億円を見込んでいる。
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