
(株)川島織物セルコンは、2019年10月2日(水)〜12月16日(月)の期間、国立新美術館で開催される「カルティエ、 時の結晶」展にて、新たに開発したファブリックを提供する。
同社では、「カルティエ、 時の結晶」展の会場デザインを担当する新素材研究所から「鉱石が眠る深い地底にわずかな光が差し込むようなイメージ」をファブリックで表現したとの構想を受け、同社伝統技術である「羅」にインスパイアされた新ファブリックを開発した。
「暗闇」と「光の柱」をイメージした2種類のファブリックで、「暗闇」の表現は、暗闇の奥行や深さを「羅」の特色である透過性で表現、それにきらめきを加えるため、西陣の伝統的な技法である引箔の技術を応用した。また「光の柱」の表現には、光が透過する繊細な美しさにグラデーションを加えるため、風通織の技術を採用し厚みに変化のあるファブリックを制作した。
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