「バーチカルブラインド」 グロスレス遮熱(アイスグレー)
立川ブラインド工業は、ヨコ型ブラインドで展開しているスラット「グロスレス遮熱」を、タテ型ブラインド「バーチカルブラインド」にもラインナップ、来年2月1日(水)に新発売する。
「グロスレス遮熱」は、遮熱の機能に加えて、新たに採用した塗料・塗装方法により、スラット(羽根)表面のグロス(ツヤ・光沢)をなくし、眩しさを感じる強い反射・ぎらつきを抑制するもの。光を拡散して室内に取り込むことで、心地よい明るさの室内環境を実現できるため、日射しの強い南面・東西面の窓や、屋外の景色を取り込みたい会議室や待合室にも最適である。また、機能面だけでなく、マットな質感も意匠面で高く評価されている。
今回、ヨコ型ブラインドで展開しているスラット「グロスレス遮熱」を、タテ型ブラインド「バーチカルブラインド」にも展開し、カーボンニュートラルやZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の実現を求められる昨今の非住宅市場で、遮熱機能への対応をさらに強化する。
スラットカラーは、オフィスなどでニーズの高いホワイト、グレー系を中心に、ヨコ型ブラインドと共通の4色(ホワイト、アイスグレー、サンドグレー、ブロンズブラック)を展開する。
また人気のスラット「ミント」や「ティンバル」などで新たに「抗菌SIAAマーク」を取得し、スラットバリエーションを拡充する。
「バーチカルブラインド」 ティンバル(ナチュラルブラウン)
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