パッケージ
メガソフト(株)(井町良明社長)は、執務室・会議室・リフレッシュスペースなどの部屋と、5万点以上のオフィス用3D素材を配置して、高画質の3Dイメージと動画でオフィスの設計・デザイン・検証ができる「3Dオフィスデザイナー11」を新発売した。
「3Dオフィスデザイナー11」は、執務室や会議室などの部屋を配置して躯体を入力、デスクやチェア、キャビネット等の家具や設備機器をマウスで配置するだけの簡単な操作で、オフィス空間をデザインできる3DCGソフト。作成した高画質のオフィス空間を様々な視点から確認できるほか、ウォークスルー機能で作成したオフィス空間内を歩き回る高画質のイメージ動画も作成。作成した3Dデータは、メガソフトが提供するサービス「イエクラウド」で共有したり、「メガソフトVRソリューション」で空間体験が可能。プロジェクトの初期段階からクライアントと提案内容を3Dイメージで共有でき、デザイナーによる本格的な設計、施工業者との打ち合わせなど、オフィスづくりのすべてのシーンで活用できる。また「面積・パーツ集計出力」機能、各種ファイル形式の入出力機能も搭載、作成したオフィス空間の情報を既存システムや他のツールへと引き継ぐことも可能である。
税抜標準価格は6万円(クラウドライセンス365日版)。対応OSはWindows10/8.1/8/7各日本語版。
3Dオフィスデザイナー11で作成したオフィスの高画質イメージ
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