立川ブラインド工業(株)は、オフィス・店舗・施設向けのヨコ型ブラインド「モノコム」、「ローリーESSタコスⅡ」の新たなラインナップとして、スラット穴からの光漏れを低減し、遮蔽性を向上させた「モノコムシェイディ」(手動)と「ローリーESSシェイディタコスⅡ」(電動)を、2月2日(月)に発売する。
これらは、スラット穴をスラット重なり部(遮蔽時)に設けることにより、スラット穴からの光漏れを低減したもので、さらに、スラット角度を垂直に近づけることで、スラットどうしの隙間が少なくなり遮蔽性が向上するというもの。製品中央はスラット穴がなく、また遮蔽時はリフティングテープが見えないため意匠性が高い。スラット穴がないので光漏れも低減する。スラットは遮熱コートスラット60色(電動は50色)に対応。
なお「ローリーESSシェイディタコスII」(電動)は、リモコン操作など選べるスイッチが多く、最大255台の製品を操作することが可能。また数種類のスイッチを組み合わせて取付けることで、さまざまな操作バリエーションが可能になる。さらに「ローリーESSシェイディタコスⅡ」(電動)は、待機電力を1台あたり0.25Wと低く抑えており、ビルの省エネルギー化に貢献する。
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