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グランフロー（ GX6151L） 国産初の1ｍ角製品 。サイズを活かした雄大なマーブル柄を表現

　東リ(株)は、グラフィックタイルカーペット「GXシリーズ」に、上質感・高級感を追求した独創性豊かな新柄を投入、10月26日（火）に新発売する。

　「GXシリーズ」は、高意匠のタイルカーペットシリーズとして2000年に発売して以降、オフィスをはじめ、商業施設、宿泊施設から教育施設、住宅にいたるまで多くの現場で採用されている。今回は多様化する住空間へのニーズに対応すべくより幅広い価格帯で高意匠の新柄を発売する。

　その中でも特に注目の新製品が「グランフロー」だ。日本の感性と豊かな品質「Japan Design」をテーマに、国産初の1メートル角サイズを採用した独創的なデザインとなっている。またMTE（特殊溶融エンボス加工による深い陰影と硬質な光沢感）との貼り合わせ商品、打ち抜き技術を活かしたグラデーション柄など独自の技術を用いた新製品も展開する。

　この他、全点で防汚加工を施しており、中でもフッ素樹脂加工に特殊ナノ加工をプラスしたナノクリン加工製品は、土砂による汚れがさらに付着しにくく長期間の美観維持に貢献する。総アイテム数は38柄208色（新柄5柄、新色73色）。

ウィズタイム（ GX3351）時間とともに（with time） 移りゆく自然の美を表現

ワッフルユニット（GX2653） リビングライクなオフィスなどトレンド空間にマッチする色柄

リンクスペース（GX9981V,GX9982V,GX9983V）　3 色の組み合わせで各スペースがゆるやかにつながるグラデーション柄

ヘイズピーク（GX3153） 霞がかった針葉樹林をもやと幾何柄で表現