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見守り動線

(株)住生活グループの(株)トステム住宅研究所　アイフルホームカンパニー（勝又健一朗プレジデント）は、話題のダブルソーラー（太陽光発電、太陽熱利用エコキュート）や、バイオマス燃料を使ったペレット暖炉、走行中に二酸化炭素を全く排出しない電気自動車への充電設備など、低炭素社会・持続可能社会に向けた取り組みに加えて、子供の成長を見守る様々な住まいの提案や家庭内事故防止を図るキッズ・デザイン等々、昨年秋発表した「スーパーサスティナブルモデル住宅『CH10』」の研究成果等を取り入れたエコ住宅の新商品「Newセシボ」を4月1日より、北海道・沖縄を除く全国のアイフルホーム加盟店で販売開始する。初年度の販売目標は4400棟。

「Newセシボ」は、３月８日から受付開始された「住宅エコポイント」への対応も含む環境面での取り組みはもとより、「家族の絆と夢を育む家」をコンセプトに、パパの子育てが楽しくなる提案や、ママの家事ストレスを軽減する工夫、子供の成長に合わせて、収納家具によって間取りを自由に変えられる大空間設計など、家族一人ひとりの夢をかなえる商品として開発されたもの。具体的には、キッチンにいながら子供に目が届きやすい見守り動線やふれあい畳室の採用をはじめ、万一ぶつかってもケガをしにくいR出隅、指はさみ事故が起こらないようソフトクローズ機構を採用した引き戸等々、細部まで様々な配慮が行われているのが特長。また、泥だらけの遊び道具をそのまま収納出来る玄関収納土間や、玄関から直接洗面所へ行ける「おかえりどろんこ動線」、消臭クロスで臭いを消臭するペット共生など、「ドリームプラス提案」として、単なるオプションではなく、ライフスタイルに合わせた多彩なメニューを用意している。
ちなみに、「Newセシボ」の概要であるが、構造・工法は木造軸組金物工法。EX仕様40坪の建物本体参考価格は、1313万円（工事面積39.51坪・延床面積36.91坪、標準地域使用の場合）。
各地のアイフルホーム加盟店では、「Newセシボ」発売に伴い、４月３日（土）から新商品誕生フェアを開催する。