商品ニュース
2009年2月12日配信
| シーリージャパン 寝返り低減で快眠ライフを提案 | ||
| 全米シェアNO.1のベッド・マットレスブランド「シーリー」を展開するシーリージャパン（西村秀之社長）では、今春3年ぶりに主力商品を全面刷新するが、今回は、新シリーズ『オーソペディック・コレクション』『シーリー・ブラックレーベル』の発売に加えて、既存ラインもニューモデルに一新し、5シリーズ全12種類の新しいマットレスを2009年2月より展開。中でも、寝返り低減をコンセプトに開発した新しい詰め物層「プレッシャーリリーフ・インレー」が中・高価格帯の3シリーズに投入され、注目を集めている。 この「プレッシャーリリーフ・インレー」は、整形外科医学的見地に基づいた研究開発を推進するため、シーリー社が社外の著名な整形外科医・研究者8名で組織した「整形外科諮問委員会」からの“快眠のために重要なことは、不要な寝返りを減らすことだ”という助言を受け開発したもの。寝返りとは、マットレスとの接触面に生じる不快な圧点（プレッシャーポイント）により血流が阻害され、血行を良くするために無意識に身体が反応することで起こるもので、人間は一晩で最高80回の寝返りを打つと言われている。 「プレッシャーリリーフ・インレー」は、身体の部位によってマットレスにかかる圧点の強さが異なるため、詰め物層もエリアを区切ることが寝返り低減により有効である、という考えから、低反発素材、ラテックス、ウレタンという異なる素材を身体の部位ごとに５つのゾーンに分けて配し、マットレスとの接触面に生じる不快な圧点を最小限に抑えることで寝返り低減を図っている。 「プレッシャーリリーフ・インレー」が採用されているのは、最上位シリーズの新商品「シーリー・ブラックレーベル」（1モデルUSQ630000円～）と、「クラウンジュエル」（3モデルTXL204750円～）、「オーソペディック・コレクション」（日本規格2モデルS157500円～）の３シリーズ。 ※価格はいずれも税込価格。USQは米国規格クイーンサイズ、TXLは米国規格ツインサイズ（日本規格のシングルに相当）、Sは日本規格シングルサイズ。「オーソペディック・コレクション」のみが日本規格サイズでの展開となっている。  シーリージャパンのホームページ http://www.sealy-bed.co.jp/ |
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