本紙紙面

2021年5月12日配信

【ペットとインテリア157】幼少期編12―猫
中田かおり インテリアコーディネーター・愛玩動物飼養管理士一級



 前回に続き、ブラインドの開閉についてお話ししてから電動式の考察に続けたいと思います。ブラインドの手動操作は大まかに3種類です(名前は各メーカーで違うので一般的な表現でまとめてあります)。以下その特徴と幼猫との生活を合わせたメリットとデメリットについて考察していきます。

①ポール式
 ブラインドの機能をコードとポールで行うタイプです。昇降や開閉はコードを使い、スラットの角度を調整するのはポール(操作棒)で行います。それぞれの動作を別々に行えるので分かりやすくリーズナブルでトラブルも少なく、多くのご家庭で使われています。
 ただし、やんちゃで好奇心旺盛な子猫がいる時にはコードで遊ばれることがあります。またこれは他のポールにもいえますが、透過性の高い素材を使うと光の反射、いわゆるキラキラに猫が興味を持つケースがあります。これが床への光に対するものなら微笑ましいですが、ポール自体に関心を持たれるとポールに跳び付こうとし、スラットにまで被害が及ぶので、ポールは白などにしてコードもしっかり管理するようにします。

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