業界ニュース

2026年5月27日配信

「BAMBOO EXPO25」開催中

BAMBOO EXPO25
BAMBOO EXPO25

 「BAMBOO EXPO25」が、5月27日(水)、東京都港区の東京都立産業貿易センター浜松町館2F展示ホールにて開幕、同28日(木)まで2日間開催されている。

 2011年からスタートした「BAMBOO EXPO」は、空間デザインに用いられる内外装材や建材を中心に、エコマテリアル、伝統工芸部材、照明器具、音響装置、アート&オブジェ、デジタルサイネージ、グリーン、家具、水回りといったアイテムやサービス等が出展、年2回開催されており、インテリアデザイナー、建築家、デベロッパー、ホテル関係者、百貨店・SC関係等々、各回約3,000人が来場している。

 「BAMBOO EXPO25」では約60社が出展。インテリア業界関係では、フォルボ・フロアリングB.V.日本支店として、田島ルーフィングが共同出展。田島ルーフィングはリノリウム床材の「マーモリウム」を出展。亜麻仁油やロジンなどの天然素材で作られた「マーモリウム」は、抗菌・抗ウィルス性があることで知られており、カーボンニュートラルを達成している地球にやさしい床材でもある。今回は昨年登場した新色をはじめ、マーモリウムならではの色彩やデザインを紹介。さらにこれに関連して、関西フエルトファブリックが什器用途のファニチャーリノリウムも共同出展した。

フォルボ・フロアリングB.V.日本支店、田島ルーフィングが共同出展
フォルボ・フロアリングB.V.日本支店、田島ルーフィングが共同出展

サンゲツブース
サンゲツブース

 サンゲツは、昨年発売した「ウチ」「ソト」をつなぐエクステリア・セラミックタイルシリーズより、インテリアとエクステリアが一体となるトータルデザインを提案したほか、(株)槌屋、槌屋ティスコ(株)と共同開発中の「音の出るファブリック」などを展示した。「音の出るファブリック」は、特殊なフィルムと電極シートを組み込んだ布の組み合わせによる柔軟性に優れた布状スピーカーの技術を、カーテン、椅子生地などに組み込むことで、布全面にある無数の小さな発音体により、特定の場所に偏ることなく布全体から均一で臨場感のある音響空間を形成、特に中高音域の再現性に優れており、自然で心地よい音を空間全体に行き渡らせることができるという。

 また、海外のブランドでは、オーストラリア発祥のWarwick Fabricが出展。60年の歴史があるインテリア&エクステリア用途の家具用、カーテン用ファブリック。日本や韓国、中東など世界に輸出されているという。

 昭和22年に福井県越前市で創業された清水紙工(株)は、手揉み技術や日本各地の素材を活かした、初挑戦の壁紙シリーズ「WALL SCAPE」3種を出展。「MOMIシリーズ」は同社の代表作でもある手揉みの壁紙。通常の4色に加え、柿渋染・鉄媒染などの天然染料2色を使ったシリーズ。「CRAFT」はレンガ風・左官風・土壁風のシンプルな質感が特徴。「NATURE」はい草・笏谷石などの日本各地で出会った自然素材を活かした壁紙である。

 スガツネ工業(株)は、隠し扉のように壁と一体になる、最大扉質量70kgのフラット引戸金物「モノフラットユニゾン」等を訴求。ゆっくり静かに開閉し高級感を演出するデュアルソフトクローザーが搭載。これは、扉を押して開くため、扉の表側にハンドルは不要で、閉じた時に、扉と壁がフラットになる引戸金物で、床面にレールや溝加工の必要がない。

Warwick Fabric
Warwick Fabric

清水紙工
清水紙工

スガツネ工業
スガツネ工業

「BAMBOO EXPO25」公式サイト
https://bamboo-expo.jp

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