インテリア業界最新情報掲載＆無料ニュースメール配信のオンラインインテリアビジネスニュース

サンゲツブース

　(一社) 日本能率協会（JMA）は、2月15日（火）〜18日（金）の4日間、東京ビッグサイト東ホールにて「HCJ2022」を開催中である。

　「HCJ2022」は、「第50回 国際ホテル・レストラン・ショー」、「第43回 フード・ケータリングショー」、「第22回 厨房設備機器展」の3展示会で構成されるフードサービス業界向け総合見本市。このうちインテリア業界が関連してくるのが、ホテル・レストランなどの内装や各種サービスを提案する「第50回 国際ホテル・レストラン・ショー」で、サンゲツ、ノーマン、ＷhO、メサテックス、大建工業などが出展している。

　約2年ぶりのリアル展示会への出展となるサンゲツは、「かける、サンゲツ（○○×サンゲツ）」をコンセプトに、「デザイン」「スペースクリエーション」「エクステリア」「機能性」「ECO」といったテーマのもとサンゲツグループの商品・デザインを組み合わせた空間提案を行っている。

　またノーマンはウッドブラインドやシェード類を多彩に展示、ＷhOは手軽に壁面装飾できるアートパネルを中心に紹介、メサテックスは「DESIGNERS GUILD」の2022年春夏の新作コレクションをサンプル帳で紹介している。

　この他、愛知エリアの3社（安田商店・進弘産業・イマイ）がコラボレーションブースを展開、それぞれの独自技術を駆使したカーテン、ロールスクリーンなどを提案している。

サンゲツブース　「デザイン」×sangetsu　コンセプト：『まといたくなる』

ノーマンブース

ＷhOブース

メサテックスブース

安田商店・進弘産業・イマイによるコラボレーションブース