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「ベルメゾンデイズ」発表

「ベルメゾンデイズ」

「ベルメゾンデイズ」

　(株)千趣会（田邉道夫社長）は、国内最大級の通販ブランド「ベルメゾン」に、今後の基幹ブランドとなる「ベルメゾンデイズ」を設立、さる9月29日、東京・目黒通りのデザイン型ホテル複合施設「CLASKA」にて、実際の客室を使った商品展示会を開催した。

　「ベルメゾンデイズ」は、同社の各ブランドの中でも、中核に位置するブランドで、“日本の暮らしを豊かにして、女性を「もっと笑顔」にします。”をコンセプトに、製造から販売まで一気通貫で行うSPA型ビジネスモデルを推進、初年度（９－12月）26億円、2016年度250億円、2018年度には400億円の売上を目指す。カタログ発行は、1月（春）、4月（夏）、8月（秋）、10月（冬）の4回。商品ラインは、インテリアや家庭用品の「HOME」と、衣類関係の「WEAR」があり、来春には各300万部を発行予定。

　なお、インテリア関連アイテムでは、極細繊維を採用し、滑らかな手触りと保温性が特長の「とろけるシリーズ」の寝装品類やこたつ周りのアイテム、1cm単位でのサイズオーダーが可能な遮光・遮熱機能のあるイージーオーダーカーテン（7990～13000円）、UVカット・遮像ボイル（3490～8490円）、パソコンデスク、ダイニングセット、チェスト等の家具類、強力な掃除機で吸ってもくっつかない「床ヒタキッチンマット」（2490～6990円）などがラインナップされている。