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　アッシュ・ペー・フランス(株)場と間事業部が主催する、日本で唯一のクリスマスに特化した合同展示会「場と間 vol.08 BATOMA CHRISTMAS（場と間クリスマス）」は、5月27日（水）～30日（土）の４日間、ラフォーレ原宿6階ラフォーレミュージアム原宿で開催される（27日・28日はビジネスのための招待制、29日（金）～30日（土）は一般開放。入場料は税込500円＊招待状持参で無料）。

　「BATOMA CHRISTMAS」とは、デザイン・アート・プロダクトの合同展示会「BATOMA TRADESHOW」から生まれた、クリスマスに特化した日本唯一の合同展示会である。インテリア市場において大切な商戦時期にあたるクリスマスをより楽しいシーズンへと発展させるため、オーダー必要時期に合わせた5月に開催されている。また、過去2回は、「BATOMA CHRISTMAS」開催だけでなく、各商業施設で様々なクリスマスの演出・提案も展開。昨年末には、表参道ヒルズ本館吹抜け大階段で展開されたイルミネーション演出のクリエイティブディレクション、同本館B3Fスペース オーで開催された「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier」の企画・運営・コーディネート、さらにラフォーレ原宿クリスマスのメインビジュアルとエントランス装飾のクリエイティブディレクションを担当するなど、５月の展示会をキッカケに、実際に東京のクリスマスを美しく彩り、連日多くの来場者でにぎわった。

　今回で3度目となる「BATOMA CHRISTMAS」は、“あたたかいクリスマス” がテーマ。「場と間」ならではのこだわりの空間に、オーナメントなどのデコレーションアイテム、ギフトにうれしい雑貨やキャンドル、パーティーにぴったりなグローサリーなど、約45社の様々なアイテムを集め、2015年のクリスマスシーズンに向けた空間やギフトの提案を行う。

　場と間ディレクターの馬場雅人氏は、「昨年、“ノスタルジー”をテーマに表参道ヒルズのクリスマス装飾を行った際、あるお客様から『やっとクリスマスらしい所に辿り着いたね』 と一言。最近のクリスマスは、イルミネーションの数やプロジェクションマッピングなど、技術の競い合いとなっています。クリスマスでは なく光の展覧会のように。いろいろ考えていると、家族でツリーを飾り付け、ケーキを囲んだクリスマスパーティーや、クリスマスソングが流れる商店街が恋しくなってきました。今回、場と間が提案するクリスマスは、「あたたかいクリスマス」。大切な人に贈るギフト商材や、クリスマス装飾のヒントを用意して皆様のご来場をお待ちしております」とのことだ。