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アッシュ・ペー・フランス(株)場と間事業部では、ファッションとデザインの合同展「rooms28」（2月18日（火）～20日（木）、国立代々木競技場第一体育館）のキッズエリアにおいて、「BAtoMAKIDS TRADESHOW」を開催する。
場と間事業部は、ファッション、アパレルの輸入、小売、卸を主事業とするアッシュ・ペー・フランス（株）の空間プロデュース部門。「rooms」とは別に、インテリアを中心とする展示会「BAtoMA」を開催し、毎回様々な話題を提供している。

「BAtoMAKIDS TRADESHOW」は、キッズやファミリーへのライフスタイル提案として、「場と間」ならではのこだわりの視点で、エリアのディレクションを行い、高感度な人々の注目を集めているが、過去最大のエリア規模で展開する今回は、『HOME SWEET HOME』をテーマに、温かくて楽しい、一軒のお家をイメージしたエリアに、大人も思わず遊びたくなるようなオモチャやステーショナリー、お家の中で過ごす時間をより楽しくする生活雑貨やギフトを中心に集め、来場者を“おもてなし”したいとしている。出展ブランドは50ブランドを予定。出品アイテムは、ベビーシューズ、モスリンコットンスワドル、マグ、哺乳瓶、積み木、食器、母子手帳、インテリアパネル、ぬいぐるみ、無添加食器用石鹸、ステーショナリーベビータオル、キャンドル、グロッサリー、おもちゃ、洋服、インテリア雑貨等々。

また今回は「食」をテーマにしたコーナー「食いしん坊のアトリエ」も登場。ココアや料理フルーツパウダー、美味しい果物を使ったセミドライフルーツなど、グロッサリーが集まるほか、テーブルを彩るカラフルなマグカップ等、おやつの時間や食卓がより楽しくなる提案を行う。
さらにエリアの入口では、”micarina”&“TOKYODO”によるインスタレーション、“HAPPY TEA PARTY”を展開。洗練されたアーティフィシャルフラワー（造花）と、見ているだけでシアワセになれるようなかわいくて美味しいお菓子の世界がコラボして、お家の庭のテーブルでカップケーキをたのしむ、庭の草花が踊り出す楽しい空間を構成して、来場者を迎える予定。