業界ニュース

2008年10月30日配信

「ウィーン・プロダクツ展」がOZONE内で開催中
「ウィーン・プロダクツ展」
記者会見で各社の代表が勢ぞろい
ウィーン商工会議所並びにウィーン代表部は、「東京デザイナーズウィーク2008」の一環として10月30日(木)~11月4日(火)までの期間、リビングデザインセンターOZONE3Fにて「ウィーン・プロダクツ展」を開催中である。

ウィーン・プロダクツとは、高品質の製品を生産する企業のトレードマークとしてウィーン商工会議所が1995年に考案したトレードマーク。厳しい品質基準をクリアした高レベルの製品を取り扱う企業55社が認定を受けている。「ウィーン・プロダクツ展」はそのうちのインテリア企業5社(アウガルテン・バックハウゼン・ロブマイヤー・リヒターロー・ヴィットマン)がウィーンの住空間を紹介するもので、今回で4回目となる。
今回の展示コンセプトは“ウィーン流おもてなし空間”。「シューベルト-食堂」「ヨゼフ・ホフマン-リビングルーム」「カフェテラス-50年代のカフェテラス」「メナッセ-モダン」といったウィーンの著名人の名前などを冠した空間を4つ設定した。
なお、開催初日には出展各社の代表出席による記者会見と会場でのレセプションパティーが開催された。

ウィーン・プロダクツのホームページ
http://www.wienproducts.jp/home/
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