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2006年3月30日配信

東京・豊洲再開発事業「アーバンドック」の概要発表
石川島播磨重工業(株)と三井不動産(株)は、東京・江東区豊洲2丁目において進めている、開発面積9.7haの住宅・商業大型複合型ウォーターフロント開発「アーバンドック」について、両社合同記者会見で概要を発表した。

「アーバンドック」は、地上52階建てのタワー棟を中心とした総個数1481戸の「アーバンドック パークシティ豊洲」と、店舗面積約6万平米、店舗数約200の大型商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」で構成、近代の歴史的遺構である造船ドック跡を保存・活用し、親水性豊かな都市空間の創造を目指す。

ららぽーと豊洲に「アクタス」「in the Room」出店
都内有数規模のインテリアゾーン集積

アーバンドック外観
アーバンドック内部
「ららぽーと豊洲」では、水上バスの誘致、ベルギーのフラワーアーティスト、ダニエル・オストのデザインによる庭園設置、子供向け職業・社会体験施設「Kidzania」の日本初進出など話題満載。ライフスタイルコンプレックスゾーンに、核テナントとして「アクタス」「in the Room」の出店が決定、2000坪という都内有数規模のインテリアゾーンが出現する。また、「アーバンドック パークシティ豊洲」は、専有面積50~約200㎡、約400種類の多彩なプランが用意されている。共用ラウンジをはじめとするインテリアデザインの監修は、世界のラグジュアリーホテルを手掛ける、米国の「ハーシュ・ベドナー・アソシエイツ」(HBA マイケル・ベドナー代表)が担当している。

「アーバンドック パークシティ豊洲」のホームページ
http://www.pc-toyosu.com
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