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2025年7月10日
【底流】スマートホーム提案から空間提案へ



 インテリア専門店における「スマートホーム」提案の可能性について、引き続き考えていきたい。

 前々号にて、まずは自分自身で「スマートホーム」を体験し、その快適さを理解する必要があると提言した。自宅で「スマートホーム」を導入すれば、自然と知識が深まり具体的な説明ができるようになる。その上で顧客に自信を持って提案するのが大前提である。

 次のステップとなるのが顧客に「スマートホーム」の魅力を伝えることだ。「スマートホーム」の魅力とは、単にスマートフォンやスマートスピーカーなどの端末を経由してテレビや照明などの家電、さらには電動カーテンレールや電動ブラインドを遠隔操作することではない。最大の魅力は「シーン設定」によってライフスタイル全体を演出できる点にある。

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