リフォームとともにカーテンも積極的に展開
新築着工戸数が減少していく中、ストック住宅への取り組みとして一般ユーザー向けリフォームとともに市場が拡大しているのが中古住宅+リノベーション市場である。中古住宅の売買にともなうリフォーム・リノベーション需要は、インテリア専門店にとっての新たな可能性といえる。
その中で、群馬県高崎市の(株)アールプラン(大山敦史社長)は、すでに10年程前から不動産業者とのタイアップによって中古住宅+リノベーション市場に参入し事業を拡大させている。
「インテリアデザインを重視して、プランニングから施工までトータルで対応しています。B to Bビジネスですが、不動産会社がユーザーになりますから、ある程度元請け的に自由に提案できますので収益も安定しています」と語るのは、2013年1月に事業を継承した二代目の大山敦史社長である。
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