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2021年2月20日
YKKAP 温室効果ガス削減目標上乗せ改定し「SBTイニシアチブ」取得


「SBTイニシアチブ」

 YKKAP(株)は、2030年度に向けた温室効果ガス削減目標を2013年度比で従来の30%削減から50%削減に改定し、科学的な根拠に基づいた「2℃を十分に下回る目標(Well below 2℃)」として、「SBTイニシアチブ」から認定を取得した。

 「SBTイニシアチブ」とは、WWF、CDP、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブで、「産業革命前からの気温上昇を最大でも2℃未満に抑える」というパリ協定の目標達成に向けて、企業に対して科学的知見と整合した削減目標を設定することを推進している。

 YKKAPでは、2050年のあるべき姿として、「事業活動におけるライフサイクル全体を通して“環境負荷ゼロ”を実現」を掲げ、断熱性の高い窓・ドアなど温室効果ガス削減に寄与する商品の開発・販売や調達・製造・物流段階における環境負荷低減に取り組んでいる。

 そうした取り組みにより、2019年1月にSBTイニシアチブから「パリ協定」が目指す「2℃目標」に整合するとの認定を取得していた。しかし2017年度に制定した温室効果ガス削減目標(自社排出を2030年度に30%削減(2013年度比))が、2020年度に前倒しで達成する見込みのため、今回さらに目標値を上乗せした形に改定、2021年2月に「SBTイニシアチブ」認証を再取得した。

 新たに設定した環境目標の達成に向け、再生可能エネルギー投資を従来の約3倍に拡大するとともに、製造所間での省エネ事例の定期的な情報共有と水平展開による徹底した省エネ活動の継続、 生産設備・照明・空調などの高効率設備の積極的な導入による温室効果ガスの継続的な削減を図るとしている。



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