パワーユーザーが講師となってテクニックを伝授
合同会社天使の時間(西脇功代表)は、3D建築パースソフト「3Dマイホームデザイナーシリーズ」のパワーユーザーが講師となって、日ごろ仕事で使っているテクニックを包み隠さず伝授する3D建築パースのプロのための教育機関「3Dデザイナーズスクール」を9月1日(火)より開校する。
「3Dマイホームデザイナーシリーズ」(メガソフト(株))は全シリーズ累計出荷数70万本以上という人気製品だが、同製品の操作や活用方法を専門的に教えるスクールの数は少なく、操作技術を習得するためには解説書などを参考にしながら独習するというスタイルが基本だった。
今回、開校する「3Dデザイナーズスクール」は、この門外不出のノウハウをユーザー同士で共有するためのこれまでにない専門教育機関。9月1日からスタートする講座は第1期として「伏見美穂・吉田久恵のインテリア3Dパース添削講座」、「舟久保宏輔のインテリア3Dパース早描き講座」の2コースで、いずれもオンラインで実施する。
受講料は「伏見美穂・吉田久恵のインテリア3Dパース添削講座」が2万円(税別/3Dパース、m3dデータのブラッシュアップと添削指導、50分のオンラインレクチャー、2週間のオンラインサロン参加権付)、「舟久保宏輔のインテリア3Dパース早描き講座」が1万5000円(税別/予習用資料、90分のオンライン講義、1カ月のオンライン参加権付)
なお「3Dデザイナーズスクール」では、今後もインテリアパースのためのphotoshop講座や、3Dモデリング講座など実用性が高い講座を順次開講していく予定である。
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