「第88回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019」(主催:ビジネスガイド社)は、9月3日(火)〜6日(金)の4日間、東京ビッグサイト西展示場及び南展示棟、青海展示棟にて開催される(同時開催:「第6回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019 LIFE×DESIGN」「第26回GOURMET & DINING STYLE SHOW」)。
「第88回東京ギフト・ショー」の展示規模は同時開催展を合わせて、総展示面積73520平米。総出展者数3000社を計画しており、総来場者数30万人を見込んでいる。
東京ビッグサイトでは、2020年の東京オリンピック/パラリンピック開催を前に、メディアセンターが置かれる東展示棟が工事のため使用できなくなることから、「ギフト・ショー」も、西展示棟と新設予定の南展示棟、青海展示棟を使っての開催となる。また、前回まで同時開催されていた「インターナショナル・プレミアム・インセンティブ・ショー」については、10月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京・池袋のサンシャイン・シティコンベンションセンター文化会館に戻って開催される。
ちなみに「第88回東京ギフト・ショー」のテーマは「心地よい暮らしの提案」。会場は西展示棟、南展示棟、青海展示棟を使用し、出展者数2500社、来場者数22万5000人を予定している。「ホームファニシング&デコラティブフェア」「キッチン&テーブルコーディネーションフェア」やハンドメイド、インポート雑貨、エシカル商品等のゾーンが青海展示棟へ移る。
「第6回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2019 LIFE×DESIGN」のテーマは、「ACTIVE DESIGN, ACTIVE LIFE」。こちらは青海展示棟を使用し、250社・5万人の来場を予定している。「ギフト・ショー」のコアとなる「ACTIVE DESIGN & CRAFT FAIR」をはじめ、新企画として「ボタニカルライフスタイルフェア」「IoTスマートライフフェア」、ギフト・ショー初のDIYエリア「DIY BASE TOKYO」が行われる。
特別企画では、ホテルやホステル向けの高感度商材を集めた「HOTEL & HOSTEL」も要注目。関連企画として、好評の「SOZAI展」には、様々な技術から生まれる素材を実際の空間の中にどう生かすか提案する特別ゾーン「SOZAI展LOOK」や、「アートギャラリーフェア」も開催される。
また食卓を切り口に新しいマーケットと食文化を創造する見本市「第26回GOURMET & DINING STYLE SHOW」のテーマは、「人が集まると、地域はもっと美味しくなる。贈る、持ち寄る、地域ブランドの魅力新発見。」。250社の出展、2万5000人の来場を予定している。今回は、出展エリアを、「ローカル」「ワールド」「ヘルシー」「ナチュラル」「ソリューション」という主流となる売場課題・目的別に刷新して展開される。
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