2015/10/09 輸入住宅産業協会　横浜で「健康美を磨くインテリアのある家」を開催

業界ニュース

2015年10月9日
輸入住宅産業協会　横浜で「健康美を磨くインテリアのある家」を開催

寝室空間を提案

　一般社団法人輸入住宅産業協会は、創立20周年記念事業として、10月10日（土）～18日（日）、横浜市のtvkハウジングプラザ横浜で、「Woman’s eye Project　“Sensibility”premium home　−健康美を磨くインテリアのある家−」を開催する。

　今回のイベントでは、セルコホーム、フロンヴィルホーム千葉、スウェーデンハウス、東急ホームズのモデルハウスを舞台に、心も体も美しくなるライフスタイルの起点として寝室に着目。各社のライフスタイルプランナー有資格者が、快適な眠りから豊かな感受性を育み、毎日を瑞々しく暮らすための寝室空間を提案する（総合プロデュース：(株)町田ひろ子アカデミー）。

　具体的には、カナダの輸入住宅を展開するセルコホームでは、主寝室を全面改装し、これまでのカントリー調とは一線を画し、ホワイトを基調とする究極の寝室を提案、壁には空気を浄化する効果があるとされるシラス壁を施工、ベッド回りは、ALEXANDRE TURPAULTの麻のベッドリネンやバスローブなどでコーディネートしている。スパニッシュスタイルの洋館が特徴のフロンヴィルホーム千葉では、「GOOD ROOM」「GOOD SLEEP」「GOOD Bathing」をテーマに、上質な暮らしを提案。天蓋のあるベッドに、マイクロバブルの最新式バスによるリラクザーションを提案する。

　またスウェーデンハウスでは、“居心地のいい暖かな空間で、親しい人たちと長い時間を過ごす”という意味のスウェーデン語「mysigt（ミューシグ）」をテーマに、北欧のライフスタイルをベースとして、食・睡眠・リラクゼーションについて感性に訴えるライフスタイルを提案する。北米のライフスタイルを訴求する東急ホームズでは、基幹ブランド「ミルクリーク」の国内展開25周年を記念して、西海岸発祥で世界的にブームとなっているシャビーシックな空間を創出する。

　なお、欧米諸国のライフスタイルに基づいた住まいづくりに相応しい人材を育成するため、1998年に発足したライフスタイルプランナーは、既に8000名の資格取得者を輩出している。会期中、目印としてグリーンのスカーフを身につけた女性ライフスタイルプランナーがコンシュルジュとして展示場内に常駐し、来場者をアテンドする予定。

セルコホーム