
在日インド商業会議所は、6月8日、インド・アンドラプラディッシュ州のシャムシェール・シン・ラワット事務次官によるセミナー「ついに動き出した東インド最大の州、アンドラプラディッシュ州の展望と課題」を、東京・有楽町の外国特派員協会で開催した。
アンドラプラディッシュ州は、東インドの海岸の7割(974km)を有する有利な投資環境を背景に、ナイドゥ同州首相の強力なリーダーシップのもと、複雑で長い時間を要していた許認可を速やかに決済する21日ルールを新設するなど、経済発展に向けてダイナミックな改革を進めている。今回のセミナーでは、新首都建設をはじめ、電力供給、港湾施設、空港、水運、公共交通などネットワークインフラの充実、日本語教育への取り組みも始めたことなどを紹介し、アンドラプラディッシュ州に対する日本からの一層の投資促進を目的としたもの。既にトヨタ、ホンダなど1000社以上の日本企業が進出している。なお、同州は、綿花の産地であることから、テキスタイル関連産業も投資を呼びかけたい業種の一つとされている。
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