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2014年12月14日
「オートカラーアウォード2015」グランプリにスズキ「ハスラー」


デザイナーの江口奈津美氏

 (一社)日本流行色協会(JAFCA)は、12月11日(木)・12日(金)の両日、東京・江東区のMEGA WEBで、車両のカラーデザインコンテスト「オートカラーアウォード2015」の審査会を開催し、グランプリに、スズキ(株)「ハスラー」を選出した。

 「オートカラーアウォード」は、1998年の第1回から、自動車を対象に開催されて来たが、今回から、将来の自動車のカタチを考え、賞の対象を自動車に限らず「車両」と広くとらえ、二輪車も対象に含めることなった。また授与する賞も、総合的に優れているものとして「グランプリ」のみに絞り込み、専門家とメーカー10社の代表者による審査に、一部事前登録した一般来場者による投票も加味して決定している。

 グランプリに選ばれたスズキ(株)「ハスラー」(担当デザイナー:江口奈津美氏)は、「ワクワク、ドキドキさせるアクティブカラー!」をコンセプトにデザインされたもの。一番のポイントは、エクステリア&インテリアのトータルコーディネートで、この車でなければ実現しなかった、ワクワクドキドキする「ハスラー」の世界を、(1)エクステリア:パッションオレンジ(ソリッド)×ホワイト2トーンルーフ/インテリア:パッションオレンジ×ダークグレー、(2)エクステリア:サマーブルーメタリック×ホワイト2トーンルーフ/インテリア:ピュアホワイト×ダークグレー、(3)エクステリア:キャンディピンクメタリック×ホワイト2トーンルーフ/インテリア:ピュアホワイト×ダークグレーという3つのカラーで表現している。

 「ハスラー」の受賞理由について審査委員会では、「“楽しい”をストレートに表現したら、こうなったという色。お客様が楽しんでいる顔が見える。3色のバリエーションで出していたのもよかった」「ライフスタイルを感じさせるコンセプトの使い方がうまい。企画のはじめからスタイリングと色のイメージがともにあったことが利いている」「車格にふさわしい色のバリエーションであり、若い世代、年をとった世代の両方に受け入れられる色である」といった点を評価したとしている。

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