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業界ニュース

2014年11月13日
伊勢丹新宿本店 寝具、タオル売場などリモデルオープン


寝具エリア


タオル売場

 「世界最高のファッションミュージアム」を目指す伊勢丹新宿本店では、昨年3月の婦人服・婦人雑貨フロアのリモデルグランドオープンに引き続いて、2015年3月には本館5階リビングフロアのリモデルに着手しているが、「季のある暮らし Yo to Bi〈用と美〉」をテーマに、従来のアイテム中心(モノ×コト)から、生活・暮らしの場を意識した(シーン×モノ×コト)新しいライフスタイル提案を行うスペースに生まれ変わった「ベッド&バス・パウダールーム」と「パーソナルルーム」を、このほどオープンした。

 寝具エリア「スリーピング エレメントアイテム」のコンセプトは「明日の元気をつくる」。単に寝具を売るだけでなく、快眠をかなえる空間づくりを念頭に、メーカー派遣の売り子さんではなく、専門の有資格者(2名のスリーブマスター、10名のピローフィッター、スリーブアドバイザー)が、公平な視点から、顧客に最適な寝具選び、睡眠環境づくりを提案し、快眠に向けたアドバイスを行う。売場奥には寝室を模した5部屋のコンサルティングルームが設けてあり、生活シーンを想定して、照明の明るさを4段階に切り替えつつ接客。機器を使った耐圧分散測定にもとづく客観的データによる無料の敷き寝具選びや、睡眠計レンタルサービス(有料)による寝姿勢の測定、枕の無料レンタルサービス(一部商品)も行う。また売場MDでは書店を意識。北欧のデザイナー23名のデザインによる伊勢丹オリジナルピロケースを、書籍売場のように、華やかに陳列している。

 「バス・パウダールーム」のエリアは、「「からだを洗う」から、「こころも洗う」バスルームへ」がコンセプト。6名のタオルソムリエによるレファレンスカウンターを常設しており、使用時を想定した洗濯後のサンプルを展開し、使い心地や吸水性を試すことが出来る。また、世界のラグジュアリーホテルでも使われているタオルや、素材にこだわったプレステージタオルも取り揃えている。

 筆記具、レターなどを取り揃えた「パーソナルルーム」は、パーソナルな空間での充足した時間の過ごし方、空間の作り方を提案する「私の書斎」を志向。手書き文化、文字文化の発信拠点を目指しており、活版印刷機を使ってメッセージカードのカスタマイズが出来るなど、紙と印刷のビスポークカウンターとして展開を図る。

 なお、12月には家具、カーテン関係の売場がリモデルオープンする予定である。


寝具のコンサルティングルーム


ピロケースの陳列

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