
会場内の様子
元新聞社の印刷工場だった建物を用途転換したスペースTABLOID(東京・日の出)に、インテリアライフスタイルブランド約75社が結集した合同展示会「EXTRA PREVIEW#9」(主催:同展実行委員会)が9月3日(水)に開幕、同5日(金)まで開催されている。
出展アイテムの傾向としては、服飾雑貨、アクセサリー、バッグなどが多いものの、クォーターレポートが、2014AWの無地の生地からパターンと色を選んでオリジナルのカーテンを作るシステム「COLOR BLOCK CURTAIN」を発表した。カラーは12色。このシステムを応用して、オリジナルのオーダースリッパやクッションを提案することも出来る。
また、Everything is connectをテーマに、埋れたモノづくりの掘り起こしに取り組むタットプロダクツは、山形県の老舗布団店とコラボ、現代的デザインのプリント生地を使った新感覚の座布団を出品した。これは、長年布団づくりに勤しんで来た、年配のご婦人の手作りで、中綿の詰め具合は、そのご婦人の感覚で調整されており、使い込むといい感じにつぶれて来るそうで、打ち直しも出来るという。失われつつある布団店による打ち直しの再生にも関心があるとのことだ。
Snail Gardenが出品したSOCKMATは、国産靴下の製造時に出るハギレを素材に使用したラグマットで、福祉作業所で働く、知的障がいのある皆さんが一点ずつ手づくりしている。価格は、一番大きい直径1mサイズで12800円、一番小さい直径30cmサイズで1800円(いずれも税抜き上代)。SOCKMATの販売を通じて、障がいのある方々に公平な作業料を支払うとともに、生活環境改善に取り組むプロジェクトB.R.Wの運営資金にも当てられるとのことだ。

クオーターレポート

靴下のラグ

座布団
|
|
|