矢野経済研究所は、2014年第1四半期(1~3月)の住宅リフォーム市場規模について、対前年比40.7%増となる1兆7724億円という推計を発表した。これは過去5年の平均値と比較して記録的な伸長であり、2014年4月の消費税増税にともない設備交換を中心としたリフォームの駆け込み需要が発生したことが理由としている。
また住宅リフォーム市場を年度ベースで算出すると、2013年度(2013年4月~2014年3月)は、7兆4650億円(対前年16.9%増)と推計、2000年以降久しぶりに7兆円台を回復した。
この他、消費増税以降の反動減については、4月単月で前年比17.4%増と好調さを維持するなど予想より落ち着いた出足になっていると分析している。その一方で分野別には「家具・インテリア等」が61.7%減と反動減の影響を大きく受けている。
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