東リ(株)は、2014年6月2日より、塩ビ系床材及びタイルカーペットを中心とする製品全般の取引価格改定を実施する。現状の取引価格より10~15%程度の値上げとなる。
近年、原油価格の高止まりと為替相場の円安基調が続く中、製品の主要原材料である塩ビ樹脂、可塑剤、ナイロン繊維等の価格も連動して断続的に値上がりが続いており、加えてエネルギーコストや製品輸送費も軒並みに上昇している。そのような状況下、東リでは徹底した合理化とコストダウンに取り組んできたが、多方面にわたるコストの上昇は自助努力で対応できる限界をはるかに超えた水準となってきたため、安定的な製品供給と品質維持を目的に、今回の価格改定にいたった。
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