中部ロジスティクスセンター
(株)サンゲツは、医療・福祉分野などで需要が増大する各種施設向けの床材を中心に商材の在庫、出荷をおこなう新しい物流施設として「株式会社サンゲツ中部ロジスティクスセンター」を3月24日(月)、愛知県稲沢市に開設する。
今回の「中部ロジスティクスセンター」では、敷地内の緑地率を23%確保し、屋根には430kwの太陽光発電パネルを搭載予定。また照明はすべて当社グループ会社の(株)山田照明のLED製品を使用するなど、環境にも配慮した新施設となっている。
これまで中部エリアでは、同じく稲沢市にある物流センターで主に床材の在庫、出荷対応を行ってきたが、業容拡大にともない物流が増大する中、新たな施設を基点に全国の支店へ商材を安定供給できる体制を整備し、顧客サービスの一層の向上を図る。
■「株式会社サンゲツ中部ロジスティクスセンター」概要
名称:株式会社サンゲツ 中部ロジスティクスセンター
住所:愛知県稲沢市平和町横池三番割4番2
規模:敷地面積約17,300平米(約5,200坪)・延べ床面積約21,000平米(約6,300坪)
総投資額:約30億円
取扱品目:床材・カーテン・椅子生地
配送エリア:中部エリアを中心に全国へ対応
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