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2014年3月22日
JAFICA 「うちエコフォーラム2014」開催


「うちエコフォーラム2014」の模様

日本フリーランスインテリアコーディネーター協会(JAFICA)は、3月20日(木)、(公社)インテリア産業協会会議室において、「うちエコフォーラム2014」を開催した。
JAFICAはこれまで、環境省が平成26年度の事業化を目指す「家庭エコ(うちエコ)診断制度」の民間試行団体としてインテリア業界で唯一活動を行ってきた。「家庭エコ診断制度」とは、認定された「うちエコ診断士」が、各家庭のエネルギー使用量を、家族構成から家電、給湯設備の機種や使用状況などの情報をもとに、専用ソフト「エコ診断ソフト」を用いて「見える化」し、具体的な省CO2・省エネ対策を提案するもの。環境省はこれにより「家庭部門」のCO2削減を進めていく考え。それに対してJAFICAは、この「うちエコ診断」について、インテリアコーディネーターだからこそできる「美しいエコ」をテーマに研究を重ねてきた。今回の「うちエコフォーラム2014」はその取り組み状況を報告するというものとなった。

フォーラムでは、まず環境省地球環境局地球温暖化対策課課長補佐の増田大美氏が、うちエコ診断制度について、CO2削減問題を取り巻く国際情勢の解説や日本のCO2削減の実態を紹介しながら必要性を解説、その後は、JAFICAエコ研究会代表の江口恵津子氏がMCを務め、増田氏の他、インテリア産業協会専務理事の山本洋二氏、JAFICAうちエコ研究会オブザーバーの栗山正也氏、JAFICAうちエコ研究会平成25年度エコ診断員各氏によるパネルディスカッションが行われた。ここでは「うちエコ診断制度」をICとしてうまく活用し存在感を示すべきとの意見が聞かれた。さらに「うちエコ診断 LIVE」として、実際に専用ソフト「エコ診断ソフト」を用いたロールプレイングも実施された。
なお現状の「家庭エコ診断制度」は、家電や住宅設備、照明関連といったハード面での省エネが中心で、インテリア関連の要素が少ないことから、フォーラム参加者からはインテリアの観点にも注目してもらいたいたとの声も聞かれた。

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