
セミナーの様子 多くの受講者が集まった
インテリア文化研究所(本田榮二代表)では、近年のインテリアデザイン界で大きな注目を集めているデジタルプリントに特化した専門セミナーを、2月21日(金)、LIXILショールーム東京にて開催、インテリア業界関係者や印刷業界関係者など約90名が受講するなど盛況だった。
3部構成で行われたセミナーは、第1部でインテリア文化研究所代表の本田氏が、「今、時代はフリース・アクセントウォール・デジタルプリント壁紙」と題し、ハイムテキスタイルでのデジタルプリント製品の現状やフリース壁紙とアクセントクロスと連動したデジタルプリント壁紙の可能性の解説、さらにこのデジタルプリント技術を活用した新しいビジネスモデル提案なども行った。続く第2部では、すでに10年以上前からデジタルプリントビジネスを展開するリンテックサインシステム(株)代表の小島一仁氏が、デジタルプリントの発展史や最新技術などを詳しく説明、今やデジタルプリント機器をメーカー別、機種別に使い分ける時代に入っているとし、その上で現状のリンテックサインシステムのビジネスモデルを紹介した。そして第3部では日本ヒューレット・パッカード社の霄洋明氏が、世界市場と日本市場の比較の他、デジタルプリント技術の最大の武器となるカスタマイズ展開の可能性を、自社が開発した専用ソフトを通じて紹介した。
今後のインテリア業界の方向性に大きな影響を与えそうなデジタルプリントの最新情報が多数組み込まれた充実したセミナーとなった。
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