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「Ponleum2017-2018」

「オールドパイン」

　シンコールインテリア(株)は、住宅向けのクッションフロア「Ponleum2017-2018」を、 1月5日（木）に新発売した。
　「Ponleum2017-2018」は、市場における本物志向の高まりに対し、よりリアルな質感を表現した木目調を始め、柄・カラーバリエーションを豊富に取り揃えた新商品を開発。 機能面では消臭機能や衝撃吸収タイプ、床暖房対応品まで幅広くラインナップし、多様化するニーズにデザインと機能で応えるもの。収録点数は244点（新柄 56点）。

　「Ponleum2017-2018」の特徴は、まず本物のような木目や大理石調のリアルな質感にある。 リアルな木目にこだわった新商品を取り揃えており、色はもちろんのこと、手触りや質感にこだわりぬいている。特に『オールドパイン』はカフェ風で時間の経過を感じさせてくれる古木調、トレンドの寄木調デザイン『パーケット』は、世代を問わず使うことが出来る。大理石調で黒いダイヤ型をあしらった『ドゥーモ』は近年海外でも人気のデザインを先取りしたものである。また、クッションフロアで高度なパターンの意匠性を表現しており、一面をバラ色に染めエレガントな空間を演出する『ローザ』、陶器タイルのような釉薬のたまりを表現した『カフェドタイル』、保育園やキッズスペースで使える幾何学柄『トイブロック』、パール調の輝きを持たせた『フィオーレ』など幅広い用途で使用出来る。

　なお、Ｓタイプは高いクッション性を持ち、2.3mm厚で土足だけでなく床暖房にも対応しているため、店舗のみならず住宅でも使用可能。Sタイプと同等の機能を持つＳＸＧタイプは、さらに表面にガラス粒子を配合しているため耐摩耗性に優れており、歩行頻度が高い場所にもおすすめであるという。

温かみのある木目調「パーケット」

落ち着いた印象のストーン調「ドゥーモ」

「ローザ」