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「クオラ」施工イメージ

　ニチベイ(株)は、アルミスラットに天然木やファブリックを組み合わせた新感覚のヨコ型ブラインド「クオラ」を、6月1日（月）に新発売する。

　「クオラ」は、シャープな印象のアルミのブラインドに、優しい雰囲気を醸し出す天然木のヘッドボックス、およびボトムレールや、布製ラダーテープを組み合わせた、スタイリッシュなヨコ型ブラインド。天然木が高級感も演出する。
　スラットカラーは、ベーシック22色、メタリック5色、パンチング1色、ウッドフェイス（木目）7色、グラスフェイス（半透明）3色（デザインタイプ16パターン）など、インテリアシーンに合わせやすい全38色。また布製のラダーテープも20色用意、スラットとラダーテープ、あるいはラダーコードを自由に組み合わせて、オリジナルのカスタマイズを楽しむこともできる。スラット１枚ずつのカラーを変えることも可能だ。
　さらに遮熱性能の高い遮熱スラット（17色）、スラットの昇降コード穴をなくして遮蔽性を高めた「クオラグランツ」もラインナップする。

　スラット幅は、繊細な印象の35mm幅と開放感がある50mm幅の2種類を用意（「クオラグランツ」は50mmスラットのみ対応）。操作方法は1本のループコードを操作して昇降と調光ができる独自のループコード式とコード式の2種類に対応。コード式にはセーフティージョイントも搭載、チャイルドセーフティー対応となっている。