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世界で注目のニューノーマルのライフスタイルを考察

2021カラー・デザイントレンドを解説

　コロナ禍により世界のインテリア・デザイン見本市が中止になったことから、世界のトレンド情報が得にくい状況が続いている。そうした中でColor Design Firm（カラー デザイン ファーム・網村眞弓代表）は、世界9つのデジタル展示会を視聴しカラー・デザイントレンドを分析したセミナー「2021世界のデジタル展示会」を、7月9日（金）15：00〜18：00、リリカラ本社3階会議室にて開催する。

　セミナーでは、ハイムテキスタイル、ケルン、メゾン・エ・オブジェ、デコオフ、ネオコンなど世界で開催されたデジタル展示会・セミナーを徹底分析し、カラー・デザイントレンド解説はもとより、今回のパンデミックによって生じた新しい価値観とライフスタイル、そしてその暮らしに必要な「モノとコト」を読み解く。

　受講料は7000円／人。1社2人目からは1000／人。Zoomでの視聴も可能（申込後にURLを発行）。

■セミナーの解説ポイント
・ハイムテキスタイル展が提示するコアメッセージ
・2022ハイムの最速プレビュー
・ケルン国際家具見本市6つの傾向
・デコオフ壁紙とファブリックの新作ポイント
・パリメゾンが提唱する3つのトレンド
・ロンドンで発表された新作と製作コンセプト
・ネオコンで紹介されるこれからのオフィスとフロアカバリング
・ラスベガスデジタルで展開されたテクノロジーポイント
・スマート構想
・日本が打つべきデザインとは
・海外の主要ブランドグループ化の動き
・コロナのもたらした恩恵
・2021-22カラー分析
・重要なキーワード

7か月後に予定のリアル2022 HIMTEXTILEを最速プレビュー

パリ、ロンドン、北欧　各地の新作を一同に紹介

9月に開催されるミラノサローネ会場プラン