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【プロダクトナウ】タチカワブラインド

「プレイス移動収納 下荷重仕様」の施工例。店舗
「プレイス移動収納 下荷重仕様」の施工例。店舗

 その「プレイス移動収納」に、このほど新たな仕様として「下荷重仕様」が追加され、5月1日より新発売され話題となっている。

 従来の上吊り仕様の間仕切の場合、天井にパネルの荷重がかかるため、既存施設に設置する場合、解体を伴う天井下地の大掛かりな下地補修工事が必要となり、コスト面や工期面から実現が難しいケースもあった。

 それに対し、この「下荷重仕様」では、パネルの荷重を床面で支える構造とすることで、建物条件に左右されにくく、システム天井や軽量鉄骨下地などの条件においても導入しやすい点が大きなメリット。

 レールを床面に設けないノンレール設計により、段差のないシームレスな空間を実現している(パネル下にはキャスターが内蔵されている。キャスターには、ナイロン製、ウレタン製があり、フローリングやタイルカーペットなど多様な床材に対応している)。

 パネル枚数では10枚まで連結可能で、細かな点ではパネルの展開時に、側面のマグネットによって誘導され、揺れ止めにパネルがカッチリと嵌まり込むため、ストレスなく、スムーズに空間を仕切ることが出来る。

 なお、「プレイス移動収納 下荷重仕様」のフレームカラーは木目調など全7色。パネルデザインは全面採光、部分採光、全面パネルの合計9タイプ。
 
 またパネルカラーは、落ち着いた木目調やソリッドカラー、インダストリアルやモダンスタイルに合うブラックなど。採光窓はクリアやグレイッシュなど、空間に合わせて光を取り込める透明・半透明の素材(ポリカーボネートやアクリル等)が選択可能となっている。

 なお、間仕切「プレイス移動収納 下荷重仕様」の参考本体価格(税別)は、44万8,600円(製品サイズ 190×250cm、開き戸、普通納まりパネル3枚、フレーム単色の場合)。

 立川ブラインド工業(株)では、「ゆるやかな空間をつくる」をテーマに初出展した日本最大のオフィス家具見本市「オルガテック東京2026」(6月2〜4日、東京ビッグサイト)にて「プレイス移動収納 下荷重仕様」を披露した。

 「間仕切は窓回り製品と違って、数字として反映されるには時間がかかりますので、営業的にはこれからですが、『プレイス移動収納 下荷重仕様』は非常にお客様の評判がよく、特に天井下地工事が不要な点に共感いただいているようで、今後が楽しみです。間仕切製品における次時代のスタンダードに成長するかもしれません」とのことだ。

「プレイス移動収納 下荷重仕様」の施工例。採光窓に半透明素材を 採用した場合
「プレイス移動収納 下荷重仕様」の施工例。採光窓に半透明素材を 採用した場合

タチカワのホームページ
https://www.blind.co.jp

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インテリアビジネスニュース8月25日号発行