本紙紙面
2023年1月10日配信
【底流】2023年以降の社会への対応を
年が明けてコロナ禍も4年目に突入した。年末からは再び感染者数が増加している。それでも人々は活発に動きまわり、海外からの旅行者も大挙して押し寄せるなど社会活動が止まることはなかった。また先のW杯ではマスクなしの大観衆がテレビで映し出され、中国のゼロコロナ政策もなし崩し的になくなった。その意味では、新型コロナウイルス感染症はなくならなくても、「コロナ禍」という社会的混乱は収束に向かっているということだろう。
そうなると、2023年以降の社会は、また新たな形に変化していくのは間違いない。2019年までの社会に逆戻りするもの、2020年〜2022年のコロナ禍での変化が引き継がれるもの、2019年以前からあった流れがコロナ禍で加速したものなどさまざまな要素が入り混じった社会になるはずだ。
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