本紙紙面

2022年1月11日配信

【注目の新商品】どこでもピタ ヤヨイ化学販
売簡単な施工で磁石が付く壁面に
磁石付き商品も多彩にラインナップ

「どこでもピタ」による空間活用例
「どこでもピタ」による空間活用例



 ヤヨイ化学販売(株)(二口真社長)が昨年11月に新発売した内装下地用特殊ステンレス含有パテ「どこでもピタ」が、前号にて掲載した「2021年ニュース関心度ランキングベスト20」で上位に入るなど、インテリア・内装業界で話題となっている。

 昨今、DIY市場の拡大とともに、壁面に手軽にフックや棚を設置したいというニーズが高まりをみせている。それを受けて、近年は磁石が付くシート材や下地材を壁紙の内側に設置するケースも増えているが、これらは壁一面全体に取り付けなくてはならないという問題やサビ発生の心配があった。

「専用クシ目ゴテ」で凹凸をつくる
「専用クシ目ゴテ」で凹凸をつくる

凹部分を平滑にする
凹部分を平滑にする

仕上げパテ処理で全体を平滑に仕上げる
仕上げパテ処理で全体を平滑に仕上げる

 「どこでもピタ」は、キメ細かいペースト状の特殊ステンレスが含有されたパテで、必要な場所に塗布(約0.8ミリ厚が必要)するだけで、その部分だけを磁石が付くようにできる新発想のパテ商品なのだ。特殊ステンレスのためサビ発生の心配もない。
 施工も、壁紙職人のパテ処理技術があれば非常に簡単である。そのポイントは磁石が強力に付く0.8ミリ厚に仕上げることだ。

 「どこでもピタ」には「専用クシ目ゴテ」が付属されており、まずはそれを使用して「どこでもピタ」を塗布し、壁面に凹凸をつくる。十分に乾燥させた後、パテベラを使用し凹凸の凹部分を「どこでもピタ」で埋めるように再度塗布し平滑にする。最後に通常の仕上げパテ処理にて、全体を平滑に仕上げていく。その際は、「どこでもピタ」施工面もパテで上塗りしていく。これは壁紙施工後に「どこでもピタ」が透けてしまうことを防ぐためだ。そして下地が平滑になったことを確認し、壁紙施工を行えば、磁石がつく壁面の出来上がりである。
 このように、壁紙職人の技術があれば施工は容易であるし、また職人の技術を活かせるという意味でも優れた商品といえる。

 さらに同社では、磁石が付く壁面をよりおしゃれに機能的に楽しめるように、「どこでもピタ」推奨の磁石付き商品を販売している。
 例えば、上写真の正面左は、磁石付き額縁「フレームデコ2L」(定価3300円)、真ん中は磁石付き棚「タナデコ」(同3950円/耐荷重2.5キロ・本体除く)、正面右は磁石付きボックス「マスデコ」(同5950円/耐荷重2.5キロ・本体除く)である。この他にも磁石付きのバーやフックなども用意されている。これら推奨品は、同社が耐荷重試験を行っており安心・安全に使用することが可能となっている。これらを自由に組み合わせて、そのときの気分や用途に応じて空間を楽しむことができるというわけだ。
 まさに画期的な「どこでもピタ」。新しい切り口のインテリア提案として活用してはどうか。
 なお施工手順については、動画で公開している。


「どこでもピタ」推奨の磁石付き商品も販売
「どこでもピタ」推奨の磁石付き商品も販売



ヤヨイ化学販売のホームページ
https://www.yayoikagaku.co.jp

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