業界ニュース
2018年2月18日配信
川島セルコン 『明治150年川島織物傑作「富士巻狩」に挑む』展開催
原画 「富士巻狩(左隻)」
(株)川島織物セルコンは、本社に併設の織物文化館(京都市左京区)にて、明治維新150年にちなみ、明治期に製作した綴織壁掛「富士巻狩」の製作過程を紹介する特別展示『川島織物傑作「富士巻狩」に挑む』展を2018年2月20日~2019年1月31日まで開催する。
綴織壁掛「富士巻狩」は、明治宮殿西溜之間の壁面を飾る壁掛として製作した縦6.06メートル、横3.03メートルの一対(2枚一組)の織物。明治宮殿はその名の通り明治天皇の住まいとして1888年(明治21)に竣工した建物で、同社も内装に使われた織物を納入していたことから、この壁掛を製作した。
今回の展示では、日本画家・今尾景年の描いた原画をはじめ、織下絵や試織など、綴織の製作にまつわるさまざまな資料を展示、また宮殿の内装をイメージするために製作した宮殿の起こし絵や、富士裾野の写生時の古写真など、忠実な描写のための資料を通して、製作を指揮した二代川島甚兵衞(当社創業2 代目)のモノづくりへのこだわりを紹介する。
入館料は無料。見学は事前予約制(予約専用電話番号::075-741-4323)。
なお綴織壁掛は1898(明治31)年に完成し、明治宮殿の西溜之間に飾られたが、1945(昭和20)年5月、第二次世界大戦の空襲にあい、明治宮殿と共に消失した。そのため、これらの資料は明治宮殿の内装を知る上でも、たいへん貴重な資料となっている。
試織用織下絵
試織
川島織物セルコンのホームページ
http://www.kawashimaselkon.co.jp/
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