
「Poltrona Frau Tokyo Aoyama」外観

店内
(株)大塚家具(大塚久美子社長)は、昨年発表した経営ビジョンに基づく次世代店舗網構築の一環として、初のブランド特化型専門店「Poltrona Frau Tokyo Aoyama」を、東京・表参道に、3月17日にオープンした。
「Poltrona Frau(ポルトローナフラウ)」は1912年、イタリア・トリノで創業された家具業界のリーディングカンパニー。富裕層向けのレジデンシャルビジネスのほか、フェラーリ、マセラッティなどの高級車、旅客機、高速鉄道などの車両シートのデザイン、またフランク・O・ゲーリー氏によるディズニーコンサートホール、レンゾ・ピアノ氏によるボストンのイザベラ・スチュアート・ガードナー・ミュージアムをはじめ、著名建築家とともに数多くのコントラクトビジネスを手がけたことでも知られ、大塚家具は、2006年より同社の日本総代理店となっている。
「Poltrona Frau Tokyo Aoyama」は、ポルトローナフラウ社の認定フラッグシップストア。同社のデザイン監修による、ミラノ・マンゾーニ通りにある直営ショールームにインスパイアされた1F・2F合わせて320平米の空間には、最高級の革「ペレ・フラウ」に鮮烈なイタリアンカラーをまとった代表作「バニティフェア」やアームチェア「1919」など、イタリアのマエストロの手により産み出される、同ブランドのアイコニックなコレクションのほか、ジャン・マリ・マソーの「Jay Lounge」、ネリ&フーの「REN」といった著名デザイナーによるモダンコレクション、フラビオ・マンツォーニ率いるフェラーリデザインチームによる常識を超えたオフィスチェア「Cockpit」なども展開していく。
なお、大塚家具は、この新店舗を拠点に、コントラクトビジネスに一層注力していきたい考え。また、ポルトローナフラウ社は今後、香港、広州、深センをはじめとする諸都市への進出を計画しているという。
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