
挨拶する吉川社長
(株)スミノエは、6月16日(金)、平成29年度スミノエ会理事会をホテルグランヴィア京都にて開催、平成28年度事業報告、平成29年度事業計画などについて審議し満場一致で承認された。また役員改選も行われ、スミノエ会会長に安藤公裕会長((株)兼藤)が再任された。
平成29年度の主な事業計画としては、経営者向けセミナー、従業員向けセミナー他教育研修会、スミノエレポートの発行、スミノエ会ニュースの送信、ホームページでの会員紹介などを実施する。
理事会の開催に先立ち住江織物(株)の吉川一三社長と(株)スミノエの沢井克之明社長が挨拶した。吉川社長は先の会計問題に関する経緯とコーポレートガバナンスの強化といった今後の対応策について説明したあと、日本の人口統計やGDPの推移を示しながら厳しい日本経済の先行きをデータで分析、その中でも「インテリア業界としてはリノベーションという有力なマーケットがあり、皆さんと協力して開拓していけば大きなビジネスチャンスがでてきます。データばかり見ていると暗くなってしまいますが、暗いのは事実として、その中に潜むチャンスを皆さんと共有していきたいと思っています」と述べた。また沢井社長は、スミノエの業績見込みについて、商品別の動向とともに紹介、今年度の見通しも語った。
なお理事会終了後は、大阪経済大学客員教授で経済評論家の岡田晃氏を講師に招き、「トランプ大統領の衝撃! どうなる世界と日本」と題したセミナーを実施した。岡田氏はトランプ大統領誕生からみる世界情勢の流れと今後の予測を語った後、その中での日本経済の実態として、経済が力強くなり一部ではバブル期並みになっていると各種データを基にした分析結果を紹介した。
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