矢野経済研究所は、2016年の住宅リフォーム市場規模について、6兆5542億円(前年比1.1%増)と予測する。現状、住宅リフォーム市場にはプラス・マイナス両面で大きな影響を与える要因はないものの、昨今の株価の乱高下や将来の景況への不透明感等を理由に、全体としてみるとここ数年見られた堅調な消費マインドもやや曲がり角に差しかかってきた感も否めず、前年並みで推移するものと予測する。
また2020年の市場規模では7.3兆円(2015年比約12%増)、2025年は7.4兆円を予測する。長期的には世帯数の減少が影響し、縮小基調に向かうと予測するが、政府の政策的な後押しによるリフォーム件数増加や、リフォーム事業者による提案強化による単価アップについても加味したうえで算出したとしている。

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