
受賞の喜びを語るSUZUKIの平井利枝さん
(一社)日本流行色協会が、「Good Color for Good Car/いい車は色が美しい」のコンセプトのもと、今年最も魅力的なカラーデザインの車両を選ぶ「JAFCAオートカラ―アウォード2015-2016」は、さる12月11日、12日の両日、横浜美術館にて開催され、18代目のグランプリにSUZUKI「アルトラパン」3車種を選出した。SUZUKIは「『あ、好き!』心がときめく ぬくもりカラーコーディネート」をコンセプトに、フレンチミント、コフレピンクパール、フォーンベージュという3つの外装色、グレージュを基調とする内装色を訴求した。ちなみに同社は、昨年も「HUSTLER」でグランプリの栄冠に輝いており、今回の受賞でグランプリ2連覇となった。
なお、「JAFCAオートカラ―アウォード2015-2016」は、前回(第17回)からシステムが変更され、期間中来館した一般消費者、自動車メーカー各社の同業者による投票数と、専門審査委員の投票を合計した結果で、その年を代表するカラーデザインのクルマ(二輪車を含む)として、グランプリ1車種を選出するものであるが、今回はMAZDA「マツダ CX-3」(テーマ:素材感で車を作る)と、二輪車からヤマハ「MT-25/07/09/09Tracer」(テーマ:RBシリーズカラー戦略)が特別賞に選ばれた。MAZDAといえば「ロードスター」のソウルレッドが他社からもベンチマークされるほど、カラーデザインでは傑出した素材であり、今回は票が割れたため、グランプリに届かなかった模様。また二輪車では、HONDAの日の丸をかたどった超高彩度トリコロールカラーの超高額ハイエンド向け車種「RC213V-S」が話題となったが、ヤマハはブルーをコーポレートカラーとして押し出し、プレゼンテーションにおける明るいノリもあって(?)特別賞をゲットした。

SUZUKI「アルトラパン」フレンチミント

SUZUKI「アルトラパン」コフレピンクパール

SUZUKI「アルトラパン」フォーンベージュ

MAZDA「マツダ CX-3」(テーマ:素材感で車を作る)

ヤマハ「MT-25/07/09/09Tracer」(テーマ:RBシリーズカラー戦略)
|
|
|