極東産機(株)は、「働き方改革」、「快適な職場環境づくり」をテーマに労働生産性向上や働き手を増やすための高齢者の就業促進をサポートする「ワーキングパワースーツ」をこのほど新発売した。
この「ワーキングパワースーツ」は、装着することで腰部や膝部に内臓されている特殊バネの力で作業をサポート。縫製加工所に就業するスタッフが着用することで、労働生産性の向上が期待できる。男女兼用設計でサイズも幅広くラインナップしている。
縫製スタッフAさん
ミシン作業は猫背になりやすく慢性的な肩こり、腰痛で悩んでいましたが、ワーキングパワースーツを着用して作業をすると姿勢がとても良くなり肩こり、腰痛に悩まなくなりました。
縫製スタッフBさん
60歳を過ぎたころから集中力が持続できずイライラすることが多くなってきてましたが、このワーキングパワースーツを着用して作業すると集中力が持続でき手直しも少なくなりました。
裁断スタッフCさん
反物を持ち上げるのに苦労していましたが、ワーキングパワースーツを着用していると結構楽に持ち上げることができ助かっています。裁断作業時も同じ姿勢でカットしているので疲れやすかったのですが、着用すると仕事終わりの疲労感がまったく違います。
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